2年前の今頃は入院してました。涙
2年前の今頃は私は集中治療室の中にいました。
今思えば凄く痛くつらい思いをしていたなと鳥肌が立ちます。
2年前の8月1日、私は野立看板管理会社様から瀬戸市の野立看板に大木がかかってしまい看板が見えなくなっているので伐採してもらいたいを依頼を受けました。
国道沿いの看板でしたので交通量が少ない朝に現地入りはしごをかけて伐採し始めました。
たまたま従業員が寝坊をしてしまったため私一人で作業を開始。
2段式の長いはしごを大木にかけ伐採しはじめたところ、大木の根が腐っておりそのまま私の方に倒れてきたのです。
そこまでは記憶にありますがそこからは記憶がなく気が付いた時は集中治療室でした。
痛みが全身にあり息もできないくらいだったことを思い出します。
この事故で私は生きていて良かったことを実感していますし、家族をはじめ従業員、友達に心から感謝しています。
日々、色々なことに悩み苦しみながら葛藤していますが死んでしまったら終わりです。
生きてさえいれば何でもできますし辛いことを乗りこえていけます。日々の辛いことは自分がつくってしまった自分の甘さですし自分が悪いこと。自分を見直し、やり直せるチャンスをもらえたと今日も改めて感じました。
自分一人では生活できません。周りの人たちに支えられて生きていることを忘れずにコツコツと進むことが大切です。
コロナで亡くなる方も多くなっていますのでコロナを簡単に考えず一人一人が注意して生活していきましょう。
皆様に本当に感謝です。ありがとう、これからもよろしくお願いいたします。福岡より