本日は一宮市N様邸にお邪魔して洋間、キッチンのリフォーム工事を施行しております。

フローリングが古くなり沈んで抜けそうになってしまったため下地の補強とフローリングの貼替を実施。

古くなったフローリングをまずは剝がしました。

床束の点検も行いました。レベル調整も行い根太と根太の間にもう１本根太を入れて下地を補強。

根太を増すことで隙間の間隔が少なくなりフローリングを貼った後も荷重が分散され長持ちいたします。

ただ既設のフローリングを剥がして貼りなおすだけではなく、束の具合を点検したり、レベルを調整したり、下地を補強して長持ちできる補強をするなどお値打ちな価格の中でできるかぎり、リフォーム後も長持ちできることを考えリフォームさせていただいております。

 補強が終わりましたら納まりが綺麗になるように窓枠側からフローリングを貼り合わせていきます。

本日もフローリング張替えの続きに行ってきます。

一宮市まで車が混みますので早めに出発！